英語学習おすすめの洋書は?個人的No.1は「ハリーポッター」である理由

英語学習に効果的な方法はたくさんありますが、現役英語講師の僕がオススメする勉強法の1つに洋書の音読があります。

その理由は、僕自身が試してみてとても効果があったから。

そこで今回は僕のオススメの洋書と、音読のメリットを紹介します!

英語学習におすすめの洋書は?

僕が紹介する洋書は「ハリーポッター」シリーズです!

誰もが知る世界的に有名なファンタジー小説ですね!

ではなぜ僕がハリーポッターを勧めるのか?

その理由は以下の4つになります。

  1. 難易度が易しい
  2. 映画の前知識が理解を助けてくれる
  3. ストーリーが面白い
  4. 読み慣れる

では1つずつ見ていきましょう!

ハリーポッターシリーズがおすすめの理由

難易度が易しい

ハリーポッターシリーズは、ジャンルとしては児童書に分類されます。

つまり対象は小学生なんですね。

そのため、作中で使われている単語や表現に難しいものはほとんどありません。

いわば”絶対に知っておくべき英語”ばかりなんです。

なので、英語の基礎がだいぶ固まってきている方にとってはストレスを抱えずある程度スラスラと読める本になります。

映画の前知識がある

いくつかの洋書を読んだ僕が「ハリーポッター」シリーズが他より良いなと思った理由はこれです。

日本人のほとんどが、おそらく1度はハリーポッターの映画を観たことがあると思います。

なので、舞台となる学校の風景や、登場人物の見た目、雰囲気などをなんとなく思い描くことができますよね?

「グリフィンドォォーール!!!ウォォォォーー!!」と言って盛大にクラス分けされるシーンや、ハリーとマルフォイが戦う緊迫したシーンなど、頭の中でそういった場面が思い描けると、文章と映像がリンクします。

すると、読んでる途中に知らない単語や表現に出会ったとしても、この場面はこんな感じだろう、と自分の知ってる知識から情景を推測して読むことができます。

これは効果バツグンです!!文章以外にも理解の助けがあると、ほんとに読みやすくなります。

ストーリーが面白い

映画を観たことのある方はご存知だと思いますが、「ハリーポッター」の話、面白いですよね〜。

でも実は、映画では原作の話をかなり削っているんです。悲しいことに!

原作には、映画では描かれていない各人物の話や事件がたくさん出てきます。

なので、原作を読むと「あ〜、だからこうだったのか!」なんて思うことが何度もあります。

するとより一層「ハリーポッター」の魅力に気づくことができます。

また、ストーリーが面白いと1巻を読み終えたあと、すぐに2巻を読みたくなりますよね?

この「面白い」「次を読みたい」という感情は、「英語を勉強している」という考えを忘れさせてくれます。

「好きこそものの上手なれ」と同じで、自分から進んでしたい、読みたいという状況は、少ない努力で上達を圧倒的に早めてくれます。

なので、読書において「面白さ」っていうのはとっても重要になんです。

読み慣れる

「ハリーポッター」の良いところは、シリーズだという点です。

本の文章は、その著者によって雰囲気が変わりますよね。

新しい本を読み始めると、最初はその文章の書き方に慣れるまで少し時間がかかります。

もし1冊1冊別の作者の本を読むとなると、その都度文章になれる必要があります。

ネイティブならどうってことないでしょうが、英語を勉強している方にとって、これはとてもエネルギーを使います。

そこで出てくるのが「ハリーポッター」シリーズ!!

シリーズすべてが同じ作者による同じ文体で書かれています。

なので、一貫して読み続けていると、自然とスピードが上がります。

個人的な感覚ですが、僕は2巻目あたりから自分の読むスピードが上がっていることを体感しました。

「あ、前よりスイスイ読めてる!」と体感できると、ますます読みたくなる!読んでるとさらにスピードが上がる!

そしてまた読む!!さらにスピードアップ!!

という風に、すごい相乗効果を生みます!

僕はこの勢いで3ヶ月で全巻読み終えました。

1巻目を読んだときと、数巻読んだ後の速度と理解力は全然違います。

なので、「シリーズ」という利点はリーディング力の強化に最適です。

イギリス英語だけど・・・

「ハリーポッター」について1つ言うことがあります。

それは、この本がイギリス英語で書かれているということ。

え?それっていいの?アメリカ英語じゃないとダメなんじゃ?と思う方もいるかもしれません。

しかし僕は、あまり気にしなくていいと思います。

理由は、そもそも同じ英語だから。

そして仮にイギリス英語とアメリカ英語が混ざっても、あとで修正できるから。

単語のスペルが違ったり、イギリス英語独特の表現が出てくることもありますが、それが英語力の向上を妨げることは絶対にないです。

イギリス英語で書かれてるんだな〜ということだけ頭の片隅のいれておき、楽しく読みましょう。

1番大事なのは、「楽しく英語に慣れる」ことだからです。

なぜ洋書学習では音読がいいの?

洋書を読むのであれば、僕は音読することをオススメします!

その理由は、音読にこの2つのメリットがあるからです。

  1. 発音の改善
  2. リンキングへの慣れ

このメリットを効果的に受け取るには、フォニックス(発音ルール)などから正しいアルファベットの音をある程度身につけていることが望ましいです。

発音の改善

英単語を正しく発音するには、正しい音の口のカタチを身につけるしかありません。

そのためには、何度もそのカタチを作る練習が必要になります。

そこで音読の出番です!

音読は口と舌を動かす効果的な練習になります。

例えば、1ページに300単語載っているとすると、1ページ毎に300回口のカタチを変えて、発音することになります。

これが100ページ続くと、30000回口を動かすことになりますよね。

発音はストレッチのようなものなので、こうして回数を重ねれば、かならず上達します。

僕は、よく自分の音読をボイスレコーダーに録音して聞き返していました。

自分の成長を客観的に知ることができるので、オススメです!

リンキングへの慣れ

ずっと音読していると、より発音しやすい方法が少しずつわかってきます。

例えば「with him」という二つの単語。

最初は「ウィズ ヒム」と独立した2つの音で言うかもしれませんが、何度も言っていると、「with (h)im」とhの音が小さい方が言いやすいとわかってきます。

このように、音読を続けると口が「言いやすい音、作りやすい音、楽な音」を徐々に身につけることができるようになります。

これがリンキングです。

最初から意識する必要はありませんが、音読に慣れきたらぜひリンキングを意識して読んでみてください。

まとめ

洋書は「ハリーポッター」をまず読もう!

理由は4つ

  • 文章が易しい
  • 情景が想像しやすい
  • ストーリーが面白い
  • 読み慣れる

そして音読してみよう!

メリットは2つ

  • 発音の改善
  • リンキングへの慣れ

まずは1冊だけ買ってみて、音読してみてください!

洋書を読んだことがない人にとっては、最初は少ししんどいと思います。

でも、とりあえず1冊を読み切ってください。読む前より必ずスピードが上がります!

そして、「次も読みたいな」と思えたら、あなたのリーディング力はすぐに上がっていくでしょう!

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