「Salty」ってどんな意味?基本の意味から応用の使い方まで徹底解説!

Saltyという単語の意味、分かりますか?

「分かる!」と言う方は「しょっぱい」という意味で覚えて入るのではないでしょうか。

もちろん「しょっぱい」という意味もあるのですが、じつはsaltyには「しょっぱい」以外にも色々な意味があるのです。

今回はこの奥深い単語、Saltyについて解説していきたいと思います。



Saltyの意味

Saltyには基本的な「しょっぱい」という意味以外にも「(塩)辛い、海の匂いのする、海の生活を思わせる」という意味があります。

I’ll get a bottle of water, this snacks are salty.

(ちょっと水買ってくる。このお菓子しょっぱくて)

Korean kimchi is saltier than Japanese kimchi.

(韓国のキムチは日本のキムチよりも塩辛い)

※キムチはKorean pickleという場合もあります

Smell this towel.

(このタオルの匂い嗅いで)

Wow! It’s very salty!

(わ!なんか海っぽい!)

また、あまり知られていない意味として「言葉が辛辣な、ユーモアがキツい、」「刺激的な、際どい」という意味もあります。

Her salty remark was on the magazine.

(彼女の辛辣な発言がその雑誌に載った)

Are you something wrong?

(どうかした?)

Because of his salty joke.

(彼のキツいジョークのせいだよ)

Listen. This is very salty talk.

(よく聞け。これすごい際どい話だから)

さらに面白いのが「ユーモアがキツい」という意味から派生して「機知に富んだ」という意味もありますね。

「機知に富んだ」というのは「切り返しが上手い、頭の回転が早い」という褒め言葉です。

「ユーモアがキツい」という意味を聞くと日本人はマイナスイメージを思い浮かべてしまう人が多いと思いますが、英語圏では「ブラックユーモア」という考え方があるように「ユーモアがキツい」というのは「機知に富んだ」プラスイメージのことなのです。

I like his salty short story.

(彼の機知に富んだ小話が好きなんだよね)

こんな風に使います。言葉に対する考え方が違うのは面白いですね。

Saltyのスラング的意味

最後にsaltyの辞書に載っていないスラング的意味をご紹介します。

まずは例文をお見せするので、どんな意味で使われているスラングなのかクイズ形式で考えてみてくださいね。

問題1

Don’t get salty, everything is gonna be OK.

Huh? Am I look salty?

いかがでしょうか?2つめのam I look salty? がヒントですね。

Saltyに見えるというのは一体どんな状態なのでしょうか?日本語でも「塩対応」なんて言いますが、それと感覚が似ているかもしれません。

答えは「イライラする」です。

2つの文章を訳すとこんな感じですね。

「そんなにイライラすんなよ。全部うまくいくって」

「え?俺イライラしてるように見える?」

問題2

Did you ask her out?

Umm…no…

Hey, bro! You’re really salty.

Ask her outは「デートに誘う」という意味ですね。

では彼女をデートに誘えなかった友人にかける言葉とはなんでしょうか?

答えは「バカだな」です。この文章はこんな意味になりますね。

「彼女のことデートに誘ったか?」

「いや…まだ…」

「おいおまえ、まじでバカだな」

まとめ

今回はsaltyという単語についてご紹介していきました。

最後におまけなのですが、例えばあなたに対してとてもsalty(怒っていて)であなたを非難している人がいるとします。

そんな時にあなたがその相手に使える格言がこちら。

Before you start pointing fingers, make sure your hands are clean.

(人に指を指す前に自分の手が綺麗か確認しろ)

――実はこれはレゲエの神様ボブ・マーリーの名言です。

このカッコ良い名言は英語圏では結構有名で、salty(皮肉を込めて)に色んなシーンで使われています。

Saltyという単語、少し難しいかもしれませんが、あなたも使いこなしてみてくださいね!