英語を正確に読む!精読の正しい方法とスキルアップに繋げるコツ

突然ですがあなたは「精読」という勉強方法をご存知ですか?精読とは中学校や高校の授業でよく行われていた「長文をひとつひとつ日本語訳していく学習法」のことです。

単語の意味をひとつひとつ丁寧に訳していくだけでなく、単語それぞれが文章のなかでどのような役割を果たしているのか、その品詞の働きまでも綿密に掘り下げていきます。

逆に言えば、単語の意味が分かるからそこで終わりというわけではありません。その単語はどの言葉にかかっているのか(修飾関係)、文章全体をどのようにまとめているのか(指示語)そこまで徹底的に理解しなければならないのです。

精読は語彙力と表現力を強化し、会話力につなげることのできる効果的な練習法です。今回はそんな精読の効果的なやり方とポイントについてお話ししたいと思います。それでは始めていきましょう^^

何を精読すれば良いの?

長文と一口にいっても様々なジャンルがあります。どの種類の長文を読むかによってポイントが変わってきますので、まずはそこからお話しします。

長文読解の参考書

参考書の良いところは解説がついているところ。自分で学習するだけでなく「なぜそうなるのか」を分かりやすく知ることが出来ます。

社会人の人が取り組む場合、中学生用や高校生用のものをやり直しても良いですし、英検用参考書やTEICの参考書に取り組んでも良いでしょう。

英字新聞

英字新聞の英語はプロの書いた上質な英語です。語彙力の豊かさや言葉の選び方や事実の描写の仕方など優れた英文に触れることが出来ます。

TOEICなどに取り組む予定のある人は英字新聞がおすすめです。ビジネス系の単語も多く載っていますので長文読解対策になるでしょう。

私も実は昔半年間ほどThe Japan Times を購読していました。新聞の中から自分の興味のある記事を選んで精読していました。大変でしたが結果的に語彙が増えることで言い換えの力がついたと思います。(success =victory=triumph など。Triumph は日常会話ではほとんど聞かない書面語です)新聞を読んだ後は包装紙としても活用していました。(笑)

英語の小説

小説の精読は会話表現を学ぶのに最適です。登場人物は子どもからお年寄りまで様々。つまり子どもの使う言い回しやお年寄りの使う言い回しまで様々な英会話のニュアンスが学習できます。

物語も楽しむことが出来ますので、参考書にはない「飽きさせない力」は抜群です。

日本で売られているものはレベル別になっているものも多くありますので、自分のレベルに合った小説を選ぶこともできますね。

精読の方法は?

では精読の方法に移っていきましょう。精読は主に3つのステップから成っています。

1.まずは辞書なしで読んでみる

このステップの目的は内容をざっと掴むことです。分からない言葉や知らない言い回しがあっても問題ありません。分からない言葉にチェックをすることもしなくて大丈夫です。

まずは長文を見ることで脳を長文に慣れさせ、これから精読をしていく準備運動だと思ってください。長文読解対策として活用したい人はあらかじめ時間を決めて時間を測ってやるのもおすすめです。

2.辞書なしでもう一回じっくり読む

まだ辞書は使ってはいけません。今度はもう一度じっくり読んでみましょう。ここでのポイントは、分からない単語を見つけることに重点を置いて見ることです。明らかに分からない単語がある場合はサッと線を引いておきましょう。

3.辞書を使ってひとつひとつ読んでいく

ここでやっと辞書を取り出します。きちんと訳すことが出来るかどうか時間をかけてゆっくりと文章を吟味していきましょう。

このとき動詞があれば、他動詞か自動詞か、どこにかかっているかなど文章の構造もしっかり確認していきましょう。辞書で調べた言葉はその場で意味が分かって終わり、でなくノートなどに書き写しておくのが大切です。 

以上が精読の方法です。特に3番の作業は時間がかかり大変だと思いますが、一番大切な作業になります。時間がかかっても何日かに分けても大丈夫ですので焦らずじっくりやっていきましょう。

精読の注意点は?

精読を始めるときはまずは3000語ほどの語彙力をつけてから始めましょう。分からない言葉ばかりで、それをひとつひとつ確認するだけの作業になってしまっては精読の効果が半減してしまいます。

あくまで精読は「読みのトレーニングをしながら分からない言葉を見つけ出す」ためのもの。3000語程度の語彙と共に中学生レベルの最低限の文法は身につけておきましょう。

精読は基本を理解した上での更にワンステップ上の練習法になります。

また、精読で見つけ出した分からない言葉は必ず覚えるようにしましょう。いくら分からない言葉を見つけたからと言って、そのままにしてしまっては意味がなくなってしまいます。ノートなどに書き留めておき覚えるまで繰り返して学習しましょう。

語彙力が増えていけば読解力も必ず上がっていきますし、精読で得られる効果もどんどん高くなります。なにより会話力に繋がっていきますので、覚えずそのまま…というのは絶対にしてはいけません!

まとめ

私は中学生と高校生の頃ずっと精読が嫌いでした。意味が分からなくてつまらなくて退屈だったのです。でも英語を習得した今振り返って思うのは、精読の練習なしで今の英語力は得られなかった、ということ。

語彙力や長文に慣れる力なくして、長い文章の暗記やリスニング力の強化は出来ません。

とても大変な練習法ですが続けていれば必ず効果が現れます。ゆっくり少しずつで良いのでコツコツ取り組んでみてくださいね。それでは今回はこのへんで^^またお会いしましょう!

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このブログを運営しているREOです。

僕は大学生のころに英語の素晴らしさに気づき、
試行錯誤しながら独学で英語を勉強してきました。

人とコミュニケーションするのが苦手で
全く何も誇れるものもなかった僕ですが、
英語のおかげで人生が大きく変わっていきました。

最初はリスニングすらまともにできず
相手が何を言ってるのかもわかりませんでしたし、
英語をマスターするなんてはるか遠い目標でしたが・・

結局は慣れなんですよね。
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