私の悩みの1つでもある英会話をする時についついカタカナ英語で話してしまうという問題です。
日本人はついカタカナ英語になりがちですよね。
日本にいるとカタカナ英語が日常の日本語の会話として成り立ちますから、なかなかカタカナ英語から抜け出せないということになります。
日本にいながらにしてカタカナ英語を矯正して、よりネイティブに近づけるよう、今回は私が日頃練習しているカタカナ英語矯正方法をご紹介したいと思います。
一緒に頑張りましょう!
目次
カタカナ英語は矯正できる!常に意識して練習あるのみ
ついついカタカナ英語になりがちなのは、日本人ならではの悩みだと思います。和製英語もたくさんあって発音も日本人特有にアレンジされて英語を覚えてしまっていると思います。
私の場合、日本人の友達と話す時にネイティブに近い発音で話すと、逆に不自然に思われてしまうことがあります(笑)これもまた、カタカナ英語になりがちな原因だったりします。。
それを理解した上で、常に自分はカタカナ英語を話してしまっているかもしれないと意識して練習する必要があります。
普段から強く意識することで、効果は確実に現れてきます。やっぱりひたすら練習しかありませんし、正しい矯正方法で練習し続けることを考えましょう。
私が実践している4つのカタカナ英語矯正方法
カタカナ英語の矯正方法として私は4つの方法を取り入れています。1つずつコツコツやっていくしかないと思います。焦らずじっくりやっていきましょう。
あなたの気づかないうちにネイティブ発音が身に付いていますから、気長に楽しみながら練習していくことが大切です。私もまだまだカタカナ英語だと感じているので、一緒に頑張りましょう!
アルファベットの発音チェック
アルファベットの発音は基礎の基礎ですので、再チェックしてみてください。
意外とアルファベットの発音ってちゃんとネイティブのように発音できていないことが多いです。
私も、繰り返しアルファベットの発音から聴くようにしています。毎回発見があります。
少し面倒に感じるかもしれませんが、アルファベットの発音チェックやってみてくださいね。
単語の発音チェック
これも常に必要な矯正方法です。音声を聴いて、練習。ひたすら単語の発音をチェックです。
新しい単語を覚える時も、既に覚えている単語もたまに発音をチェックした方がいいでしょう。
やっぱり日本に住んでいる私は日常的にカタカナ英語になりがちなので、「Apple」の発音からチェックし直す時があります。
意識しないとすぐネイティブ発音を忘れそうになってしまうので、音声を聴きながら英会話の勉強をするようにしないといけないと自分に言い聞かせています。
多聴多読
多くの単語や多くの英文をひたすらたくさん聴く。そして読んで練習する。この方法しかないと思っています。
気が遠くなりそうですが、習慣になってしまえばそれが普通になりますので、聴いて読むパターンを習慣化できるように頑張りましょう。
私もたまにサボってしまうことがありますが、そうするとカタカナ英語になってしまうことに気づいてから、常に意識しながら続けています。継続は力なりです!
ひたすらモノマネ
ネイティブのモノマネをするのは、カタカナ英語矯正方法の中で最も効果的な方法だと思います。恥ずかしいとか言ってられません!
カタカナ英語を矯正したければ、ネイティブになりきってモノマネするしかありません。憧れているネイティブスピーカーがいるならその人のモノマネをしてみてください。
これは、本当にオススメの矯正方法です。
そして、モノマネした英語を録音して聴いてみてください。録音して自分で聴くのは重要です。
自分で聴いてネイティブ発音との違いを確認して、また練習する。
これでネイティブにどんどん近くこと間違いなしです。
脱・カタカナ英語でネイティブに近づこう!
私もカタカナ英語になりがちなのは、結構悩みでもありました。
でも、克服するためには練習あるのみです。
日本人はカタカナ英語になりがちで悩んでらっしゃる方も多いと思います。一緒に頑張りましょう!
やっぱりネイティブっぽく話すのってちょっと恥ずかしいと思ったりしますけど、そこは自分の殻を破って自分はネイティブになるぞ!という気持ちで脱・カタカナ英語を目指ししましょう。
ネイティブに近づきたい私、そしてあなたもせっかく英会話を勉強しているのだから、とことんネイティブに近づけるように頑張りましょう。きっとネイティブとの会話も盛り上がって楽しくなりますから。