2020年にも東京オリンピックがあるように、日本に外国人観光客が増えていますよね。
小学校でも英語が必須になっていたり、英語が話せると就職に強いと言われていたり…
今やインターナショナルスクールに通わせる親や、子供をバイリンガルにしたいという親が増えています。
しかし、インターナショナルスクールに通わせるにはお金がすごくかかりますよね…
学校に通わせなくても家で英語を話しているだけで赤ちゃんや子供は覚えてくれるので、今回は吸収力のいい赤ちゃんや子供に使える、簡単な育児の英語フレーズをシーン別に教えたいと思います。
「赤ちゃんに使う言葉や専門用語が分からない」という人や「子供をバイリンガルにしたい」という人は必見です。
目次
育児でよく使う英語フレーズ10選
私が育児をしていて思ったよく使うフレーズを10個選んでみました。
(よくできたね!) / (いい子/えらい!)
(どうしたの?)
(おいで!)
(できる?) / (できるよ!)
(ハイタッチ!)
(行こう!)
(◯◯いる/ほしい?)
(終わった?)
(疲れてきた?/眠くなってきた?)
(おむつ替えようね)
役立つ育児の英語フレーズ【あいさつ編】
私たち大人でもそうですけど、子供ももちろんあいさつが番大事になるので、「いちいち言う」というのが大切になってくると思います。
私の息子は現在1歳ですが、1歳になる前から「Hi」や「Bye」を手を振りながらやっていたら自然と手を振るようになり、言うようにもなりました。
言えば言うほど子供はよく聞いて覚えるので、通りすがりの人にもいちいち挨拶して覚えさせました。
(おはよう)
(おやすみ) *Good nightの赤ちゃん言葉で「ナイナイ」と言います
(元気調子はどう)
挨拶は特別に赤ちゃん言葉や専門フレーズみたいのはないので簡単です。
そして挨拶をする時やされる時に「Hi, baby」や「Hi, sweetheart」のような名称?みたいのがあり、アメリカ人は小さい子にとっても使うのでまとめて紹介したいと思います。
- Baby
- Honey
- Cutie pie
- Buddy
- Sweetheart
などなど、他にもまだたくさんあると思いますが、私がよく耳にするのは上記が多いです。
意味は「愛おしい子」など「可愛い〜〜〜」と思う時に使われます。
なのでちっちゃくて可愛い、愛おしい赤ちゃんや子供に使われるんです。
逆に大人でも恋人や夫婦中でも使われますよ^^
私の息子は男の子なので「Hey buddy!」や「Hey, Mr.!」などと呼ばれています^^
役立つ育児の英語フレーズ【食事編】
生後ヶ月〜生後ヶ月頃になってくると離乳食が始まりますね。
ご飯を食べてる時に使える英語フレーズをまとめてみました。
(おなかすいた?)
(手洗おうね)
(ご飯食べようね)
(一口食べて)
(少しづつ食べて)
(熱いかもしれないから気をつけてね)
(おいしい?)
(あーんして)
(ごちそうさま? / 終わった?)
(おなかいっぱい?)
(もっと食べる?)
(お口拭こうね)
(食べ物で遊ばないで)
(食べちゃおうね)
役立つ育児の英語フレーズ【片付け編】
子供は遊ぶの大好きだけど散らかしたままで片付けなかったりしますよね。
そんな時に使える英語フレーズです。
(おもちゃ片付けてね)
(片付けの時間だよ〜)
(よし、お片づけしよう)
子供はなかなか片付けしないですよね。私の息子も自分からは絶対にしないし、私が片付けると面白がってまた散らかすし…
おもちゃの箱に写真を貼ってゲーム感覚で片付けするといいみたいです。
私の息子はまだまだ小さいので、一緒に片付けをして出来たら褒めまくるか抱っこしてあげるか、息子の要求に応えてあげて、「片付けしたらいいことある」と思わせてます^^;
役立つ育児の英語フレーズ【公園/お外編】
子供はとにかく体力がすごいどうしてそんなに走り回ってられるのとよく思います(笑)
朝起きて太陽の光を浴びることってとっても大事なので、雨がザーザー降っていなければ外に連れ出すと思います。
外で遊ぶ時や公園で遊ぶ時なんかに使える英語フレーズです。
(お外行こう)
(公園に行こう)
(お散歩いく?)
(お砂場で遊ぶ?)
(走らないで)
(順番に並ぼうね)
(ブランコする?)
(楽しかった?)
(楽しんでる?)
(お家帰ろう)
役立つ育児の英語フレーズ【夕方/夜編】
夕方や夜に使える寝るまでの英語フレーズ。
(お風呂入ろうね)
(はみがきしようね)
(寝る時間だよ)
(おやすみ)
まとめ
今回は役立つ育児フレーズということで少し小さい子供向けの英語フレーズをまとめてみました。育児での英語フレーズを知りたかった人に役立てば嬉しいです。
子供をバイリンガルにしたい人にもぜひ使って欲しいと思います。
番大事なのは周りの環境を英語に変えること。絵本だったりテレビもすべて英語に変えてしまえば、吸収力のある子供はインターナショナルスクールに行かなくても英語が話せるようになります。
では、英語で楽しく育児をしましょう^^