英語が苦手な大学生必見!!もう悩まない弱点克服5つの勉強法

今日は、ついこの前まで現役で大学生やってた僕が、「英語が苦手な大学生」のための勉強法を紹介します。

「英語だけは本当に無理!」「大学の英語なんてついていけない!」と悩んでいる大学生は多いはず。

まあそんなわけで、今日から英語の苦手意識を克服し、もう英語に頭を悩ませる大学生活とはお別れしましょう。

英語ができるようになれば、一気に世界が広がります!



英語が苦手でも、大学生の今ならすぐ伸ばせる理由

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僕は大学生の今こそ、英語の力を伸ばす最高の時期だと思っています。

なぜなら、これまでって受験などで試験に合格することだけ考えて、英語の勉強をしてきたと思うんです。

でも大学生ならもっと余裕を持って、じっくりと英語の勉強ができますよね。それこそ洋画で勉強したりとか。海外ドラマみてみたりとか。

無理やり詰め込むような苦行じゃなくて、楽しく勉強するような工夫はいくらでもあるんです。

正直こういう風に英語を勉強していけば、苦手なんてすぐに克服できますよ。

僕の知り合いの中にも、英語がすっげー苦手で高校レベルの英語も怪しかったけれど、大学生活で一気に力を伸ばした友人がいます!

彼は「受験とは違って、勉強するのが全然苦にならなかった」と言ってました。

せっかくの自由な大学生活、コツコツとやっていけば絶対に伸びますよ!

英語が苦手な大学生のための勉強法5つ

では今から紹介していきますが、その前に一つ押さえて欲しいこととして、地味なことももちろん重要です。

たとえばそれは、英単語を覚えるだとか、最低限の文法は使えるだとか、こういった基礎的な力ですね。

とはいっても、基礎だからつまらない勉強をする。その必要はまったくないです!大学生にもなって、今更単語帳ペラペラめくったりとか正直嫌じゃないですか?(笑)

だからたとえ基礎的なことでも、できるだけ退屈にならないような勉強法を意識して紹介していきますね!

英単語の覚え方

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まずはこれ。避けては通れない道ですよねー。

実際、英語が苦手!っていう大学生は、そもそも英単語がわからないのが原因だったりします。

ですが僕の経験上、英語の苦手を克服するレベルで必要な単語は、実はそんなに多くないと思っています。

それこそ単語帳の基礎レベルの単語さえあれば、ぜんぜん最低限は余裕で通用しますよ。

よく英語が苦手な人は、何百、何千と単語を覚えないといけない!と勘違いしていることがありますが、まあとりあえずその考えは捨ててください。

良く使われる単語は、実はそんなに多くはないですし、苦手な人でも少し努力すれば覚えられる量です。

自分のレベルに合わせて、超基礎的な部分からやりましょう!中学基礎単語からでもいいし、高校基礎レベルからでも全然いいです。

おすすめは『キクタン』で、ひたすら音声を聞きまくること。キクタンはレベル分けされているから、自分のレベルに合わせてやってみてください。

そして音声を「通学中に聞こう。」「風呂で聞こう。」「寝るときに聞こう。」こうやって生活のストレスにならないようにやるのがコツです。

まずは基礎レベルの単語があればいいので、ここの壁はなんとか乗り越えましょう。

英語学習アプリを使いこなす

英語が苦手な人ほど、まずは手軽にできることをやる。アプリとはいえ馬鹿にならないくらいクオリティの高いものがありますよ!

僕も最初は、「所詮アプリでしょw」とかなり舐めていたんですが、実際に使ってみると「なにコレ、めっちゃ英語の力つくやん・・もっと早く知っとけばよかったーー!!」というくらい効果的です。

僕の友達なんかは、英単語学習のアプリをとってそれを講義中にずっとやってました。(笑)

講義中にやるかどうかは別として、苦にならない方法で単語を覚えるのは超大事ですね。

twitterやる時間を減らして、アプリ学習の時間にするだけでも、1か月後くらいには大きく差が広がると思います。

僕が特におすすめしたいのは語源で覚える系の英単語アプリ。いつでもさらっと確認できるし、語源から意味を理解できるから、記憶にも残りやすい。

英語が苦手な人は、英語を難しい記号のように捉えてる場合がありますが、見方が全然変わると思います!

どんどん本物の英語に触れていく

英語の勉強はなにも暗記だけではないです。

単語や文法を覚えたり、長文を読むことも大事ですが、これはある意味”受験のための勉強”です。

大学生であることを生かして、自分の好きな英語文化に触れた方が絶対にいいです。

洋画をみたりとか、英語のスピーチを聞いたりとか、英語の雑誌をかってみたりとか、どんどん実践的なことに挑戦するべきです。

「そんなこと言ったって、英語ができないんだからどうしようもない」という人もいるでしょうが、実は全然そんなことはありません。

僕も最初に洋画を字幕で見た時は、完全に理解不能状態でしたが、まあそれでもいいんです。重要なのは、1回や2回で理解するのは諦めて、肩の力を抜いて取り組むことですね。何回も聞いていれば絶対に耳が慣れてきます。

英語の雑誌なら、最初は苦労するかもしれませんが、日本語訳を全部暗記するくらいのノリで、1冊分を完全に自分のものにできれば格段に英語力が上がっているでしょう。

大学生で時間があるんだったら、こういう半分趣味のような勉強をする方が飽きないし、力が付きますよ。

英語が苦手な場合でも、「同時進行で実践レベルの英語をやる。」これが苦手意識克服につながります!

あ、あと最近見つけたんですが、VoiceTubeっていう動画サイトが無料で動画が見れて最強です!

これは超使えるなー。ということで記事にしたので、よかったら見てみてください。

⇒VoiceTubeが便利すぎ件。英語学習者は絶対に使いこなそう!

音読はやはり効果的

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英語を身につける手っ取り早い方法はやはり音読です。

僕の受験勉強の心残りは、音読を軽視してまったくやらなかったことです。

そして大学に入って音読を学習に取り入れるようになってから、英語のレベルが跳ね上がりました。

僕が音読で意識したことは、すべての意味を理解するんじゃなくて、英語の流れを感じることです。特に、『SVOC』これだけは常に意識しながら音読しました。

「ここまでが主語か」「これが動詞で、ここが目的語」みたいなかんじです。

SVOCがわからないという人は、これは最低限必要なことなのでもう一度英語の文型を見直しましょう。

音読をすることで、長文でもスラスラ読めるようになりますよ。

ちなみに、お風呂に入りながら音読をするのもオススメです。これは豆知識ですが、風呂に入ってる時って血行が良くなって、学習効率がグンっとあがります。

風呂に入ってる時のジュワーって感覚、わかりますかね?笑

なので僕は風呂でけっこう音読をしたり勉強してたりします。

大学の図書館をとことん利用する

英語が苦手な場合、なかなかモチベーションを保つのは大変ですよね。どうしても集中できなくて挫折してしまうこともあると思います。

そうならないためにも、勉強する環境を作ることはとても大事です。

僕の経験上ですが、大学の図書館が一番集中できる場所でした。

静かだし、快適だし、Wi-Fiあるし、パソコンもできる。本も大量にありますし。

あと周りの学生も勉強してるから、自然とやる気が出てきます。

わりと普通に利用してましたが、この恵まれた環境は異常レベルです。

大学生の特権を生かして、大学の図書館はとことん利用しましょう。

まとめ

英語が苦手な大学生でも、工夫して勉強すれば苦手を克服できます!

  1. 英単語は音声を中心に覚える
  2. 語源で覚える英単語アプリがおすすめ
  3. 同時進行で実践的な英語に取り組む
  4. 音読はめっちゃ効果的
  5. 大学の図書館を使い倒す

以上のことを意識してみましょう!

 

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