英語の勉強をしていて、なんかマンネリだなぁと感じたことありませんか?
私は英語の基礎固めを中心に勉強をはじめました。基礎固めをしている時って、毎日文法や単語の勉強ばかりしていて2〜3ヶ月経った時に『マンネリな勉強で面白くないなぁ』と思ってしまいました(笑)
そんな私が英語の勉強を続けてもうすぐ3年になります。もともと飽き性な私が3年も続いてるんです。きっとあなたも色々な工夫次第でマンネリにならず英語の勉強を続けることができるはずです。
今回は、英語の勉強がマンネリだなぁと感じた時の私の打開方法を4つご紹介しますね。ぜひ参考にしてください。
目次
マンネリ対策①:文法や単語の単調な勉強が続いたら発音練習を増やす
英語の勉強は基礎が大切です。基礎固めをしていないと英語は上達しません。基礎固めの勉強は主に文法と頻出単語の暗記が中心になります。
でも、そんな勉強を毎日しているとマンネリになって飽きてしまいがちです。マンネリと感じる前、もしくはマンネリと感じはじめたら発音の練習を増やしましょう。
英会話をするためには発音の勉強が重要になってきます。そして、口に出して発音しているとマンネリ感が薄れていきます。英語は最初上手く発音ができません。顔の筋肉が英語を話す筋肉ではないんです。
滑らかに英語の発音ができるように目標を立てて発音を克服しようとすると毎日の発音練習をしたくなります。英語の発音が上手くなってくると洋楽も歌えるようになるので、洋楽も取り入れると更に楽しくなって英語の勉強がマンネリでなくなりますよ。
英語の発音の練習を上手く取り入れながら、文法や単語の強化をしていくという方法です。
マンネリ対策②:洋画や海外ドラマを楽しむ
英語の勉強といえば、参考書とそれに合わせたCDを聴く真面目な勉強をイメージしている方もいると思いますが、洋画や海外ドラマは英語の勉強に有効に使えるんですよ。あなたの好きな洋画や海外ドラマを観ましょう。
リスニングの勉強として使う時は日本語字幕をオフにしてひたすらリスニングに集中したり、発音の練習をしようと思えば登場人物のセリフを真似したり、英語の勉強として1つの作品のセリフを全部言えるようになった人もいるというのを聞いたことがあります。
聞き流しているだけでも、英語が耳に入って刺激になりますよ。
マンネリ対策③:外国人と話す
外国人と話す機会を作るのも、いいマンネリ打開法です。
ランゲージエクスチェンジのイベントに参加したり、HelloTalkのようなアプリを使ったり、英会話カフェや外国人が多く集まる場所に遊びに行って外国人と話す機会を作ってみましょう。
リアル英会話が1番刺激になるし、自分に足りない英語の弱点を見つけることもできて、これからどういう英語の勉強をしていったらいいかが見つかります。
外国人の友達ができると話す機会がどんどん増えるので英語の勉強をもっとして外国人と話したいという気持ちが湧いてモチベーションがアップします。そして、英語の勉強のマンネリを感じなくなります。
マンネリ対策④:少し英語の勉強を休んでみる
毎日コツコツ勉強している人ほど、マンネリを感じてしまいます。少し英語の勉強を休んでみてはどうでしょうか。
私がマンネリと感じてしまった時に『少し英語の勉強を休もう!』と決めて、勉強を休みました。でも、いつも頭の中で英語のことを考えていました。やっぱり英語のことが気になって仕方ない(笑)
英語の新しい勉強方法を探したり、英語に関する記事をネットで検索したりしているうちに英語の勉強のやる気が休む前よりアップしました。マンネリと感じるなら英語の勉強を休むというよりは”英語について・英語の勉強方法について考える時間を持つ”必要があると思ったんですよね。
あなたがどんな目的で英語の勉強をしているのか、英語の勉強方法を変えてみることを意識する時間を持ってみてください。今まで感じていた英語に対する気持ちがきっとポジティブに変わると思いますよ。
まとめ
今回は英語の勉強を続ける中で感じる、英語の勉強がマンネリと感じた時の私の打開方法をご紹介しました。
英語の基礎固めをしている時、私は面白くないなぁとやる気がなくなる時が度々ありました。でも今回ご紹介した方法を見つけて、3年ほど英語の勉強を続けています。
あなたは英語の勉強をはじめてどれぐらいですか?英語の勉強をはじめて1年以内はなかなか思うように英語の勉強が進まないと感じることが多々あるかもしれません。
でも、英語の勉強は毎日新しい1単語を覚えていくだけでも知識になります。勉強すればするほど身につくのが英語です。きっとマンネリと感じながらでも英語の勉強を続けていると気がついたら、「結構 英語話せるやん!」と気付く時が来ますよ。英語の勉強、諦めないで!とお伝えしたいです。