ときめく気持ちってとっても大切ですよね。
「ステキな人を見て心がときめいた。」とか、「今日初めて入ったお店でめちゃめちゃかわいいワンピを見つけてときめいちゃった。」など、日常生活の中でときめくシチュエーションって色々あります。
今回はそんな「ときめく」を英語で表現したいときに使えるフレーズをご紹介していきます!
目次
いろんなときめきフレーズを使ってみよう!
英語には日本語の「ときめき」と全く同じ意味になる言葉は、残念ながらありません。
「ときめき」は日本独特の感情なのかもしれませんね。
ですが、ときめくような気持ちを表現するフレーズは英語にもあるんです!
いろんな表現の中から、自分の気持ちに合ったものを見つけられると良いですね。
心臓がバクバクしている感じを表すなら、「My heart is racing」
心臓がバクバクしている、胸が高鳴っているそんな感情を表すなら、「My heart is racing」というフレーズを使ってみましょう。
ある人に会ったんだけど、まだときめいた気持ちが止まらない!(心臓がバクバクしている)
なんて感じで使えます。
好きな人に会ってドキドキしている感じを表せる表現です。
ドキドキ感が伝わる「My heart skips a beat」
「My heart skips a beat」は心臓が止まるくらいドキドキするような感じを伝えるときに使えます。
例えば、
初めて彼女を見た時、鼓動が止まるくらいときめいてしまった。
なんて感じで使えます。
直訳してしまうと、「鼓動が止まった」といった意味になりますが、「My heart skips a beat」で「ドキッとした」といったフレーズになりますよ。
ときめきが伝わる「My heart flutters」
私が「ときめき」を伝えるのに一番好きな表現が、この「My heart flutters」というフレーズ。
「Flutter」には「羽ばたく」とか「ひらひらと飛ぶ」なんて意味があるのですが、「My heart flutters」と言う事で、心が躍るようなときめきを表せます。
例えば、
今朝雪で転んじゃったんだけど、1人の男性が来て助けてくれたの。彼のやさしさにときめいちゃった。
なんて感じです。
誰かにときめいたら使ってみましょう。
「Heartthrob」でときめきを伝えよう
「Heartthrob」は何かに心酔していたり、ときめいている状態を表す言葉です。
ですので、
ジャスティンビーバーはわたしのあこがれの人です。(ジャスティンビーバーにときめいています。)
なんて感じで使えます。
「Heartthrob」で、あこがれの人へのときめきを表現しちゃいましょう。
ビビッと来た感情を表すなら「I felt spark」
「Spark」には「きらめき」とか「輝き」なんて意味がありますよね。
「I felt spark」と言う事で、「きらめきを感じた」「ビビッと来た!」なんていう気持ちを表現できます。
例えば、
彼を駅で見かけた時、ビビッと来たんです!(ときめきを感じたんです。)
なんて感じです。
このフレーズの中での「Spark」には「恋の炎」なんて意味もあります。
なんだかロマンチックな表現ですね。
恋に落ちた気持ちを表現するなら「I fell in love」
ストレートに恋に落ちたことを表現するなら、「I fell in love」というのもアリですよ。
彼女の礼儀正しさにときめいた。
とか、
予算オーバーだったけど、このスカートにときめいて買っちゃった。
なんて感じで使えます。
この表現は恋愛の中で使われると思われがちですが、日常生活の中でも「I fell in love with this one piece dress」「このワンピース気に入っちゃった。」とか、「I fell in love with this cup」「このコップにときめいちゃった。」なんて感じで、モノに対しても使われることがありますよ。
まとめ
というわけで、ときめきを表現する6つのフレーズは・・
- 心臓がバクバクしている感じを表すなら、「My heart is racing」
- ドキドキ感が伝わる「My heart skips a beat」
- ときめきが伝わる「My heart flutters」
- 「Heartthrob」でときめきを伝えよう
- ビビッと来た感情を表すなら「I felt spark」
- 恋に落ちた気持ちを表現するなら「I fell in love」
このように、ときめきを表す表現には「Heart」「こころ」を使ったフレーズが多いですよね。
どれも「Heart」という単語を使う事で、ドキドキ感や心が弾む感情を表すものとなっています。
その時のときめき具合や気分によって、いろんなフレーズを使ってみてくださいね。