大人の中学英語やり直し講座⑰『比較』を表す3つのパターンを覚えよう

こんにちはヤマシです。

本日は大人の方の英語やり直し、今回は『比較』について説明します!

人間は他者と比較をするのが好きな動物なので、会話の中に比較を使ったりするのは多いのではないでしょうか?

今回は中学英語ですので最低限“ココダケは!”という部分をおさえましょう。

そもそも前提として、比較の英語は3種類あります。

  1. 2つの比較対象となる物、人を比べる際に使う“比較級”
  2. あるカテゴリーの中の一番を表したいときに使う“最上級”
  3. そ比較対象が同じである時に使う“同一比較”

というわけで、それぞれの比較級の使い方、意味をご紹介します。

序章:比較級を勉強する前に

比較する際、英語のどのパートを比較するかはわかりますか?

これは日本語で答える時もあれ?となるのですが、主に形容詞です。

あの女性は私よりもオシャレ、あの犬はこの犬より賢い、など名詞を修飾している形容詞が対象となります。

もちろん場合、もしくは口語英語の時は副詞なども対象となりますが、今回は形容詞をメインとして説明していきます。

比較級

それではまず初めに比較級について。

比較級とは2つのある対象物を比べた時の違いについてでしたね。

文の作り方は・・

S(主語)+V(動詞)or be動詞+比較級+ than 人or 物(S+V)

これがベースとなります。

例をいくつか見てみましょう。

I think you are smarter than Tom.
(あなたはトムよりも賢いと思う)

Sky tree is taller than Tokyo tower.
(スカイツリーは東京タワーよりも高い)

she doesn’t run faster than you walk.
(彼女はあなたの歩きよりも早く走れない)

比較級を用いる時は必ずThanを使います。

このThan は【~よりも】という意味合いがあります。

そして比較級を使う際の形容詞の変え方は、例文の通り【形容詞er than~】の形になります。

場合によっては単語にerをつかずに【more】という単語を使って【more 形容詞 than】という場合、そして全く違う単語になる規定外の比較級パターンと3つのタイプがあります。

それでは今度はその3つのタイプについて例をあげながら説明していきます。

er型

これは対象となる形容詞の母音が1つしかない場合の時に使います。

例えば、

cold ⇒ colder 
big ⇒ bigger
fast ⇒ faster

このように変わっていきます。

More 形容詞型

これは対象となる形容詞が長い、もしくは母音が2つ以上ある場合に使われます。

例えば、

beautiful ⇒ more beautiful
wonderful ⇒ more wonderful
difficult ⇒ more difficult

というように形容詞はそのままにしてmoreにするパターンです。

ただし2母音の時はerがつく場合もあります。これは単語を勉強するときに確認するのがよいでしょう。この場合にはルールというものが無く、単純に覚えていくしかないのです。もし不安であればとりあえずmoreを使ってあげましょう。

規定外の比較級型

これは規定外な単語の時に使う比較級です。良いや大きいといった時ですね。

では・・・

good ⇒ better
many or much ⇒ more
bad ⇒ worse

と3パターンがあります。この3パターンは把握しておきましょう。

最上級

最上級を使うときは3つ以上が比較対象の時に使います。

ではまず初めに文法から行きますね。

S + V + the  (most) 形容詞est + in or of +対象のカテゴリー

この最大級を使う場合、theは原則必要です。何故なら特定の名詞になるからです。

そしてinかof というのはグループのカテゴリーの状況によって変わります。

一つ具体例をもし対象が“クラスの中で”になるのならinになりますが、いっぱいあるミカンの中でだとof となるわけです。

最大級を使う際の形容詞ですが、これは先程説明した比較級の3パターンと流れは一緒ですが、変え方が少しだけ変わります。

それでは3つまとめて例を出していきます。

母音が1つの場合

この場合はestを点けてきます。

cold ⇒ coldest
fast ⇒ fastest
big ⇒ biggest

母音が2つ以上の場合

この場合はmost をつけるが基本です。単語によってはestパターンもあります。

beautiful ⇒ most beautiful
difficult ⇒ most difficult

規定外の比較級

この場合は比較級と同じく形が以下のように変わります。

good ⇒ best
bad ⇒ worst
many or much ⇒ most

他者比較

他者比較、名前で言うと難しいですよね。簡単に言うと比較対象したときに同じくらいだよね、というときに使うフレーズになります。

主に中学時代に学んだ単語ですと【as 形容詞as】とでしょうか。

文節を最初から書いていきますと

S + V + as 形容詞 as + SV

例文を2つお伝えしていきます。

Tom is as cool as Ben.
(トムはベンと同じくらいカッコいい)

I will buy as many oranges as you bought.
(あなたが買った量と同じくらいのオレンジを買うだろう)

この最初のasはso(とても=very)いう意味合いが含まれていて、後半のasはalso(~もまた)という意味合いが含まれています。

つまり最初の例文を日本語で直訳すると、トムはとてもかっこいい、ベンもまたかっこいい

といいまして両者が同じということでこのようになります。

まとめ

さて3つのパターンを紹介しましたが、これは全て基本となります。

最後にそれぞれのパターンで気を付けなければならない部分を書きます。

  • 比較級→必ず比較形容詞の後thanを置く事
  • 最上級→比較対象のものは特定なのでtheを必ず置く事
  • 他者比較→asは必ず2つ置く事

この3つ気を付ければあとは単語に出会って覚えるのみです。

何かを比べるのはとても多いのでしっかり覚えていきましょう!

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