日本語で伝えるように英語で自分の言いたいことを伝えたいですよね。
日常でよくしそうな会話のフレーズを身につけると英語で会話する時にスムーズに色々な日常会話ができるようになります。
いつでも英語で日常会話ができるようにフレーズを覚える勉強もしておきましょう。
今回は、寝不足に関する会話をする時に使えるフレーズや表現をご紹介しますね。
睡眠に関する会話もよく耳にしますので、覚えてすぐに使ってみてください。
寝不足と言いたい時に使える英語フレーズ
単純に寝不足を英語に言い換えると、lack of sleep や short of sleep になります。
寝不足は健康に悪い。
寝不足ということを強調して会話したい時は、イディオムのような決まり言葉としてよく使います。
ただ会話で寝不足と言いたい時には、違う言い方をする方が多いです。
昨夜は眠ることができなかった。
2、3日十分眠れなかった。
最近よく眠れない。
このように十分眠れていないという言い方で寝不足という状況を話すことが多いです。
疲れている人や寝る時間の遅い人に対して、
もっと早く眠りについた方がいいよ。
大丈夫?十分眠れてる?
なんて声をかけるフレーズも合わせて覚えるといいですよ。
会話はキャッチボールと言いますが、自分の話ばかりしていても会話になりません。なので、疑問文や相手を気遣うフレーズを覚える必要があります。
ニュアンスで伝える時に使えるフレーズ
ニュアンスで伝えるというのは会話の意味として寝不足を意味する内容で、はっきり寝ていないと言わなくても相手に寝不足ということを表現できる文章のことです。
午後8時から午前9時までずっと仕事している。
この場合だと現在完了進行形を使うことで午後8時から午前9時まで寝ずにずっと仕事をしていたと言っていて、まだ寝ていない=寝不足という表現になります。
日本語でもはっきり寝不足という場合や夜通し仕事していたとか、あるいは
彼と歌いながら夜を明かした。
のように、状況を伝えただけで、十分に寝ていない=寝不足というような会話もしますよね。
例文はあくまでも例文なので、知っている文法や単語で自分なり寝ていない状況を英文にできれば、相手に寝不足という状況が伝わります。
寝不足だけではない表現も一緒に覚えよう!
寝不足のフレーズを覚える時に、一緒に睡眠に関する単語やフレーズを覚えると覚えやすいですよ。
例えば、「nightmare」、「a bad dream」=悪夢。これらの単語もよく眠れなかった時の会話で使うことができる単語です。
悪夢を見たので、深夜に目覚めた。
このような英文にすることができます。
他睡眠に関係する単語は、「insomnia」=不眠症、「yawn」=あくびをする、などがあります。
表現でよく使うのは、「take a nap」=昼寝をする、「half asleep」=寝ぼけている、「half awake」=半分起きているなどです。
睡眠に関する表現もたくさんありますので、色々な単語や表現を調べて覚えるようにすると関連づけて覚えられるので語彙力がどんどんつきますよ。
まとめ
今回は寝不足の表現やフレーズでした。
同義語・反義語・品詞の違いで単語を覚えたり、単語と同じ意味のイディオムや関係のあるイディオムを覚えていくことを意識するだけで短時間に語彙力がアップしていきます。
日本語でも英語でも話す人の話し方や話す内容によって会話が違いますよね。
自分の話し方をするためにはボキャブラリーが多い方が色々な会話ができます。
意識的に覚えた文法や単語・イディオムを使って、自分なりに英作した文章を英会話で使うようにしましょう。