学歴よりも大事なもの!?カナダ人と日本人の「学業」に対する違い

海外の国に滞在すると、日本とは違うことがすごく目につきますよね。

そこから気づくこと、学べることってとても多いと思います!

今日は、カナダで感じた「学業」に関してのちょっとした違いを紹介します!

ミートアップでいろんな人に会う

カナダに住んでいたころ、僕は英語を鍛えるためにいろんな人たちと会うことを心がけていました。

その時に使っていたのが、「ミートアップ」というサービス。

簡単にいうと、「同じ趣味や興味を持った人たちが集まって、それを楽しむ」というものです。

サイクリング、フットサル、カラオケ、読書など、ジャンルは様々。

そのなかで僕がよく参加していたのは「ランゲージエクスチェンジ(語学交換)というジャンルです。

これは字のごとく、言葉を交換する、つまり、教え合いのことです。

例えば、英語を勉強している日本人と日本語を勉強しているカナダ人がカフェやフードコートで会って、日本語と英語で30分間ずつ話し合う、みたいな感じ。

僕は比較的大きな「ランゲージエクスチェンジ」 のグループに所属していて、毎週30人ほどで集まって喋ってました。

人生のゴールが違う?

毎週集まると、だいたい4人(日本語話者2人、英語話者2人)ずつテーブルを囲んで話すんですけど、メンバーにはいつも来る人と、はじめて参加する人が一定数いるんです。

すると話は自己紹介から入りますよね。そこで学生のメンバーがいるとカナダ人同士の間に必ずこういう会話があったんです。

・その1

「やぁ、Aは普段は何してるの?」

「僕は大学生だよ」

「そっか、何勉強してるの?」

「機械工学だよ。自動車のエンジンの設計に興味があるんだ」

「いいねー。どこで学んでるの?」

「〇△大学だよ」

 

・その2

「Bは何してるの?」

「大学生だよ」

「何勉強してるの?」

「言語学だよ」

「言語学って具体的にどういうことを学ぶの?」

「言語の構造とか、成り立ちとかだね。僕は言語と人の性格の関係について研究してるんだ」

 

僕が気になったポイントは、カナダ人は「どこの大学か?」という質問より先に、かならず「何を学んでるのか?」を尋ねたこと。学んでいる内容により大きな関心があるんですよね。

一方、日本の場合。ここからは、完全に主観的な意見になるんですけど、日本で学生と話すときって、まずは大学を聞くことが多いと思うんです。

「今は大学生です」

「へぇ〜。どこの大学?」

「慶應いってます」

「まじ!?すごいね。賢いんだね」

「いやいや、そんなことないですよ」

というふうに。

つまり、一般的に「何を学ぶ」よりも「どこで学ぶ」ほうを重要視してるんですね。

聞きなれた言葉でいうと「学歴主義」ってやつです。

生まれも育ちも日本で、どっぷり学歴社会に浸ってきた僕は、カナダ人の会話を聞いて、「学業」に関してそういう見方があったんだ、と知りました。

でも、なんで見方が違うのかな?と思い、カナダ人の友人たちにいろいろ聞きました。結果、僕はこんな結論にいたりました。

  • 日本:良い人生=良い会社で働く=良い大学に入る
  • カナダ:良い人生=自分の得意を活かして生きる=得意なことを伸ばせる大学に入る

もちろん全員がこれに当てはまるとは思いません。でも、全体的にはこういう違いがあるのではないかと思います。

そもそもセットした人生の目標が違うんですね。だから自然と人の関心が向く方向も変わってくる。

僕は自分で出しといて、この結論にすごく納得しました(笑)

もっと勉強しておけば・・・?

最後に、僕自身の少し恥ずかしいエピソードを紹介して締めたいと思います。

カナダで少しの間ホームステイをしていたときの話です。ある日、オーナー夫妻とオーナーの弟夫妻と一緒に家で夕食を食べていました。オーナーの弟さんと僕はその日はじめて会いました。すると夕食の席で、彼は僕にこんなことを尋ねてきました。

「今は学生なの?」

「いや、もう卒業しました」

「そうか。何を勉強してたんだい?」

「経済学です」

「ほぉ。じゃあ一つ聞いていいかな 」

「は、はい」

「マルクス経済学について君の意見を聞かせてくれないか?」

 

・・・え?

言葉を失い、凍りつく僕。

 

当たり前です。そんな細かい質問がくるとは夢にも思ってませんでしたから。

なにより、僕は自分が真面目に経済学を勉強してなかったことに困りました(おい)

マルクスの経済学って、何だっけ?という悲惨なレベル。

僕は諦めて正直に言いました。

「いや、実は、あんまり真面目に勉強してこなかったんですよ・・・だから、その・・・」

「そ、そうか。・・・じゃあ他の話をしよう」

弟さんは少し驚きながら、さらっと話題を変えました。

僕は恥ずかしさと情けなさで、ほんとに死にたくなりました。穴があったら入って死んでました。

おわりに

僕のエピソードは個人的すぎるのでほとんど参考にはならないかと思います。

ですが、学業に関しては、日本の見方だけでなく、カナダ的な見方も取りいれてみるのも大事かなと思います。

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このブログを運営しているREOです。

24歳の現在、僕は就職をせず、
世界中を飛び回って生活をしています。

一度きりの人生、やりたいことは沢山ありました。
そのために英語も勉強してきました。

けど現実はきびしく、
時間も限られているし
金銭的な問題もあるし
生活のために働く必要もある。

せっかく英語を勉強しても、
理想の人生を実現するのは簡単じゃなかった。

こちらのレポートにも書いたように
当時は様々な苦悩がありました。

そんな僕でも、今では英語を武器に
個人として自立していける力を身につけ
理想としたライフスタイルを実現できています。

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