化粧をするや化粧を落とすは英語で何?メイクに関する英語総まとめ

女性にとってお化粧って大事ですよね。

私も、メイクをするだけで、気分が上がったりします。(笑)

今回は、そんなお化粧についての英会話フレーズをご紹介していきます!



化粧をするって英語で何て言ったらいい?

「化粧」という単語は、日本でも使われている通り、「Make up」ですよね。

では「化粧をする」と言うにはどう言ったらよいのでしょうか。

例えば、「今日はメイクしてるんだ~。」と言いたいときは、

I am wearing makeup today.

といった感じで、「Wear」「着る」という単語を使って、メイクをしているという事を表現できます。

お化粧を「着る」という表現が、なんだかおもしろいですよね。

また、「化粧してる?」と聞くときには、

Are you wearing makeup?

なんて感じで聞けますし、「厚化粧」と言うには、

She always wears too much makeup.

彼女はいつも化粧が濃いよね。

She wears heavy makeup.

彼女って厚化粧よね。

なんて感じで言うことができますよ。

「Too much~」という表現で、「~しすぎ」という意味なので、「Too much makeup」で、「化粧のやりすぎ」というフレーズになります。

また、分厚いといった意味の「Heavy」を使って、「Heavy make up」という事で、「厚化粧」となります。日本語と似た表現ですね。

化粧をした状態は「Wear」で表すことができますが、化粧中と言うには、また違った表現があるんです!

それは、

I am putting on makeup now.

今お化粧中なの。

というフレーズ。

「Putting on」で何かをしている状態を表せるので、「Putting on makeup」で、「お化粧をしているところ」という状態を表現できます。

化粧を落とす時は英語でなんて言う?

1日が終わったら、お化粧を落とさなければなりませんよね。そんな「お化粧を落とす」と言いたいときには、

I am taking off my makeup.

今お化粧を落としているところ。

なんて感じで言ってみましょう。

「お化粧をする」が「Wear」「着る」だったのに対して、「お化粧を落とす」は「Take off」で、「脱ぐ」という単語を使うので、「着る」と「脱ぐ」で覚えやすいですね。

他にも、「Remove」という単語を使って、

What kind of makeup remover do you use?

どんなメイク落とし使ってるの?

I remove my makeup with cleansing oil.

私はクレンジングオイルを使ってるよ。

なんて感じで使えます。

メイク落としは、「Makeup remover」、クレンジングオイルは「Cleansing oil」、洗顔料は「Face wash」と呼ばれます。一緒に覚えておくと使えますよ♪

メイクアップに使える英語を覚えよう!

海外へのちょっとした旅行に行く際は、日本からメイク道具を持っていけばよいのですが、長期留学や海外での仕事をする際などは、現地でメイク道具を買う機会もあるはず。

私も留学中に化粧品が切れ、現地で化粧品を買うことになったのですが、どんな化粧品が良いのかも分からず、英語の表記も読めず、「これってなんて書いてあるの?」と自分の好みのものを探すのに苦労しました。(涙)

ですが、海外にはオーガニックのものや、無添加のものがいろいろあるので、お肌が弱い方でも安心なんです!

そして私がおススメしたいのは、化粧品をまず試してみる事!

海外でも日本と同様、デパートやドラッグストアなんかでお試しでお化粧ができちゃうんです。

化粧品を試してみたいときは、

I would like to try your products.

商品を試したいのですが。

なんて感じで聞いてみましょう。

また、「どの色が自分に合うか分からない。」そんな時は、

I am looking for cheek color, but I’m not sure which one will suite for me.

チークを探しているんですが、どの色が自分に合うのか分からないんです。

Could you please choose for me?

どの色がいいか選んでもらえますか?

Can I try some?

いくつか試しても良いですか?

なんて感じで聞いてみましょう。

チークは「Cheek color」とか、「Blush」と言います。

チークとだけ言うと、「頬」という意味になってしまうので、気を付けましょう。

「マスカラ」や「アイライナー」など、多くの化粧品は日本語と同じですが、眉ペンは「Eyebrow pencil」ですし、ビューラーは「Eyelash curler」、ファンデーションは「Foundation」で同じ言葉ですが、発音がファウンデーションといった感じになるので覚えておくと良いですよ。

また化粧品を試す際に、肌のタイプを聞かれることも多く、

What is your skin type?

お肌のタイプはどんな感じですか?

なんて聞かれることもあります。

乾燥肌ならば、

I have dry skin.

私は乾燥肌です。

となりますし、オイリー肌なら、

I have oily skin.

私はオイリー肌です。

混合肌なら、

I have combination skin.

私は混合肌です。

なんて感じで言うことができます。

化粧品を探しに行く際には、覚えておきたいフレーズです。

まとめ

お化粧の仕方って国によって違ったりして、留学中はクラスメイトやショップの店員さんのメイクを見るのも楽しいんです。(笑)

インドの方なんかはとっても印象的なアイラインの引き方をしていたり、ヨーロッパの方はナチュラルなのにきれいなお化粧をしていたりと、勉強になることもあります。

海外に行ったら外国の方のメイクチェックをして、「What do you use for makeup?」「メイクに何使ってるの?」なんて感じで、話しかけてみるのも楽しいかもしれませんね♪